作者:オプーナさん(
ユズキ)氏
保管:
VIPRPG2009GW → No.57
突然ですけど、グングンゲームって知っていますか? これはグングンゲームらしいんですけど、私には何のことか分かりません。
説明には、上下運動によって生まれる摩擦熱で棒状のモノをいろいろするゲーム、とあります。私なりに解釈しなおしてみますと、これは「上下のボタンを連打するゲーム」になると思われます。

グングンゲームについて調べてみたら、プレステ2ソフト「SIMPLE 2000」シリーズの63巻目、『THE 水泳大会』にたどり着きました。
まさか「グングンゲーム」なるものが、実際にこの世に存在していたとは驚きですが、私をもっと驚かせたのが、「SIMPLE 2000」が現時点で123まであるという事実です。
「SIMPLE」シリーズって将棋とか囲碁とか、そういった類のものだと思っていたんですが、ラインナップを見たら、途中からなんだかワゴンな感じ。ついには『THE 令嬢探偵〜オフィスラブ事件慕〜』って……事件簿じゃなくて事件慕ですよ! きっとオプーナもワゴンの中でびっくりしているに違いありません。
ワゴンの話はこれくらいにして、ゲームの説明に戻りましょう。
このゲームではエナジーボンボンを相手よりも早く伸ばしきることが目的です。はりきってグングンしましょう。
このグングンするという言葉、ボンボンを擦る行為を意味しているのか、はたまた、ボンボンの伸びてゆく様を意味しているのか、いまいち分かりませんが、グングンという響きに不思議なエネルギーすら感じます。だから何を意味しているかなんて、別にたいした問題ではないんです。
練習モードを含めて全部で6つの難易度があります。違いは相手のボンボンの伸びる速さです。
オプーナといえばミリオンが宿命づけられているのは周知の事実ですが、それに満足せず、更なる高みを――ビリオンを目指しグングンしましょう。

それにしても上下キーの連打って、意外とやりづらいですね。左右の場合はそんなことないんですけど。もし持っているのなら、ジョイパッドを使ったほうがいい気がします。
私はプレステのコントローラーをパソコンに繋げて使っているんですが、本家ばりに左スティックでグングンしたら、全然だめでした。
そこで上下キーの割り当てを、押しやすいボタンに変更してグングンしたら、これがなかなかいい感じです。
……いくらなんでも、そこまでやるかって? ミリオンへの道は、かくも険しいものなんだ。いちいち手段を選んではいられない。そうだよな、赤色の配管工よ!