逆転やる夫裁判

 真夏の特別企画……嘘です、秋の特別企画・第一弾です。第一弾とか言いつつ、第二弾があるかどうかも分かりませんが、夏の陣のゲームを紹介します。

作者:ZeroMAX 氏
保管:VIPRPG〜夏の陣〜 → 作品No.89

 ジャンルは法廷バトル=アドベンチャー・ゲームです。理想に燃える新米弁護士・新即出やる夫が殺人事件に挑みます。言うまでもないとは思いますが「逆転裁判」のパロディです。

弁護側

 ところで、だ。裁判員制度が2009年5月21日より始まることは知ってるよな。建前としては、市民感覚を判決に取り入れ、国民の司法に対する理解・信頼を得ることが目的らしい。要するに「こんな可愛い子が犯罪起こすわけないお! 無罪に決まってるお!」とか「被告人、リア充かよ。氏ね」ということになるわけだ。市民感覚ありすぎだろう……

 裁判員は守秘義務を負うから、不用意にVIPに「裁判員になったけど何か質問ある?」なんてスレでも立てたりしたら、懲役又は罰金に処せられるかもしれないぞ。せいぜい気をつけるんだな。
 ただでさえ面倒なのに、一生そんな義務まで負わされるなんて、やりたくないよな? でも、裁判員に選ばれたのにシカトすると、過料に処せられることがある。だから、選ばれてしまったらもう諦めるんだな。そうでもしなきゃ、引き受ける奴なんていないに決まってるだろ、常識的に考えて……

検察側

 そんなわけで、いつ「外れくじ」を引いてしまってもいいように、今のうちから法律に、裁判に慣れ親しんでおく必要がある。
 法学部を出た俺はそんな必要ないんだが、自宅警備員諸君は法律とは縁がないだろ。だから俺が特別にいいものを教えてやろう。それが、この「逆転やる夫裁判」だ。これさえやっておけば、裁判の流れが分かり、いつ裁判員に選ばれても大丈夫……なわけないだろ、常識的に考えて……

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